オススメリンク

アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

2014年7月
« 6月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

適用できる治療

歯科・患者

一般歯科での虫歯、歯周病などの治療は、「患部を削り取る」というのが基本的な方針となっています。
悪いところを取ってしまって良いところだけを残すということです。
これによって、もう虫歯や歯周病の原因となった病原菌が広がっていくことはないというわけです。

ところが、虫歯や歯周病の程度によっては、かなり大胆に歯を削り取らなければならない場合もあります。
患部が広かったので、その範囲に合わせてごっそり取り除くと、歯が半分欠けたかのような見た目になってしまうものです。
この場合、見た目を補う治療も保険適用外なのでしょうか?
いいえ、この場合の「充填」などの治療は、健康保険の適用範囲内の治療になっています。ここでいくつか、虫歯治療のあとに受けることが出来る保険適用の治療を列挙します。

充填というのは、歯に穴を開けて削りとった場合、その穴を埋める詰め物をするという治療です。
これによって、歯の穴は消え、見た目にも空洞がなくなってすっきりします。
その他、鋳造歯冠修復という治療もあります。歯冠というのは、歯の上部に当たる部分をいいます。
これが削り取る治療のおかげでゴッソリなくなった際には、補うために歯に似せた詰め物で固めて修復するものです。
材料によっては適用外の治療もあるので、注意する必要があります。

その他、有床義歯と言われる器具を付けるのも保険適用内の治療です。
有床義歯とは、早い話が入れ歯のことです。歯茎の部分と、そこから突き出ている歯の部分が人工的に再現された器具を金具で口腔にはめ込むものです。

自由診療

歯科・通う

歯は、もちろん虫歯や歯周病のない健康な状態が一番であるわけですが、同時に、見た目が美しいというのも「良い歯」の条件のひとつであったりします。
つまり、白くてすらっと並んでいる歯並びのことです。美しい口もとの白い輝きは、人の第一印象をぐっと引き上げます。そういうデータが、実際に存在しているのです。
白さや並びの美しさが、その人の顔の印象、第一印象を決めるというデータです。

歯の白さや歯並びの美しさを求める治療は、審美歯科や矯正歯科といった歯医者さんで行う必要があります。
そして、これらの歯医者さんで受けることが出来る矯正治療や、審美治療というものは、ほとんどが保険適用外の物なのです。
なぜそうなのか?という問への答えは簡単なもので、つまり「歯の色が少々わるくても、並びが少々良くなくても、それが健康的な不具合に直結することはないから」というのです。
それは見た目を求める治療であって、「病気の治療」ではないからなのです。

もちろん、この見解は「基本的なもの」であるわけで、例外的な場合もないわけではありませんが、多くの人が歯の白さや歯並びの美しさをもとめて歯医者さんに行くと、保険は使えないわけです。
そして、保険を使用しない医科、歯科で受ける治療のことは、「自由診療」と呼ばれています。